1月の掲示板    
   
1月7日(月) 一年の計は元旦にあり

新年 明けましておめでとうございます

 今年は「巳年」。一つのことが終わって、次の始まりという意味があります。また、巳年生まれの人は、自由な発想の持ち主で、困難に屈しない強い精神力と向上心を持ち、感受性が豊かなのだそうです。これにあやかって、チャレンジ精神をもって粘り強く取り組み、みんなで伸びていく一年にしたいと思います。
 教職員一同、子どもたちの健やかな成長のため、最大限の努力をして参ります。今まで同様の温かいご支援とご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。

 学校のあちこちに新年バージョンの掲示物を発見しましたのでご紹介しますね。(校長)



いきいきサロンさんからいただいた干支








保健室前の健康おみくじ


給食室からの「お節料理の話」


干支の階段





1月8日(火)〜11日(金) 
校内書き初め会

 1・2年生は教室で、3〜6年生は体育館で書き初め会を実施しました。これまで書写の時間や冬休みの宿題で課題をしっかり練習してきました。その成果を発揮するために、一画一画を真剣に書いていました。完成した作品を数枚並べて、どれを提出するか悩んでいる子もたくさんいました。寒い時期でしたが、少しでも上手に書こうという意欲と緊張感をもち、伝統行事に参加することができたと思います。(主幹) 











 




1月25日(金) 原小オリジナルメニュー
 食育月間の取り組みの一つとして、独自献立を実施しました。メニューは祇園地区の特産品を使った祇園パセリのかき揚げ、安佐南区の白菜や祇園地区の小松菜を使った広島野菜の昆布あえ、たっぷりの煮干でだしをとり、西原にんじん(金時にんじん)を使ったはらっ子元気汁、食物繊維が摂取できる手作りみかん寒天デザートです。 かき揚げはパセリが苦手な子どもにも大人気で、「おかわりいる人!」と聞くと、たくさん手が挙がりました。サクサクと香ばしくてとてもおいしかったです。地場産物をたくさん使い、ビタミン、ミネラル、食物繊維等がたっぷり含まれている給食を、近隣の農家の方々に感謝しながらありがたくいただくことができました。(主幹)